2013年はこんな年でした。

年々、一年間が速くなっていきましが今年は特に速く感じました。
それだけ充実していたのかも??


映画:今年映画館で見た映画は182本。頑張りました!
ハリウッドのパワー不足を感じる一方で日本映画と韓国映画の良作がザクザク。
しかし、1位はぶっちぎりのクオリティでハリウッド作品がランクイン!あとは横並びの第2位で!

順位 映画タイトル 寸評
第1位 ゼロ・グラビティ 圧倒的な視覚効果だけじゃない。ふたりのオスカー俳優を起用して物語も極みへ・・。この映画は大画面で、しかも3Dで観なくちゃ!今年一番、圧倒された映画。映画の限りない可能性を示唆する作品です。
第2位 嘆きのピエタ 韓国の鬼才キム・ギドクの衝撃作。この映画の結末には驚かされました。まさか、あんな形で復讐を遂げるとは・・・。想像を絶する復讐劇の裏には深い親子の愛もしっかり描かれています。
第2位 イノセント・ガーデン 韓国人の監督パク・チャヌクがハリウッドデビュー。しかし、俳優はハリウッドでも、映画はチャヌク監督の世界。ダークでエロくて、そして怖い!ミア・ワシコウスカ&ニコール・キッドマン、最高でした!
第2位 ばしゃ馬さんとビッグマウス 吉田恵輔監督は今、一番の注目株。彼の描く世界はリアルなんだけど、なぜかほっこり心が温かくなる。登場人物のキャラの強さに負けないストーリーが良いです。ちなみに「麦子さんと」もグッドでした!
第2位 地獄でなぜ悪い 園子温監督の映画愛に溢れた傑作。スーパーハイテンションで何でもアリのこの映画。しかし、アドレナリンが出まくりだった私は感動してチビリそうになりました。
第2位 パシフィック・リム ワクワクするような巨大ロボットVS怪獣の戦い。男の子は大好きですよね〜。私もイエガーを操縦してみたい!これも3Dの威力を存分に楽しめる作品でしたね。ブルーレイの3D版を買いました。
第2位 マン・オブ・スティール 今まで語られる事のなかったスーパーマンの苦悩。そして強大な敵との超高速バトル。何度も映画化されているスーパーマンの新たなストーリーは驚きの連続でした。
第2位 ビザンチウム ヴァンパイア映画と言えば、ニール・ジョーダン!今回はヴァンパイアの母娘の切ないストーリー。長く生きながらえる事が本当に幸せなのか?限りあるからこそ命は輝くのでは??泣けるホラー映画でした。
第2位 10人の泥棒たち またまた、韓国映画。10人の個性的な泥棒たちをスタイリッシュに、そしてコミカルに描いたエンターテインメント。もちろん、アクションもいっぱいです。私の大好きなチョン・ジヒョンの魅力も炸裂!!
第2位 許されざる者 クリント・イーストウッドの名作を日本版でリメイク。物語が暗すぎて一般ウケはしませんでしたが、私にはピカイチの人間ドラマでした。日本を代表する錚々たるキャスト、そして何より李相日監督の演出がお見事!
番外 貞子3D2 スマホと連動すると言う映画界の新たな挑戦。これがまた、面白いんです!従来の映画の型にとらわれずに色々と挑戦をして欲しいですね。今や映画はアトラクションでもあるのですから・・・


本 : 今年は長い通勤時間を使いけっこう本も読めました。いろんな本を読んだけど
やっぱり私は怖い話が好きみたい。

順位 作品名 作者 寸評
第1位 インフェルノ ダン・ブラウン 「ダヴィンチ・コード」「天使と悪魔」に次ぐラングドンが今回挑むのは、ダンテの「神曲」。オープニングから息をも付かせぬ展開。映画化が決まっているので、そちらも楽しみ。
第2位 祈りの幕が下りる時 東野圭吾 一人の女性の死から始まるミステリー。しかし、一番の見所は加賀恭介の過去を辿る展開。なぜ、彼は父を嫌っていたのか??驚愕の真実に涙が出そうでした。
第3位 俺たちバブル入行組 池井戸潤 テレビドラマ「半沢直樹」が大ヒットしましたが、これはその原作本。TVはしみじみ見ていないのですが原作は全部読みました。しかし、主人公の半沢直樹は完全に堺雅人のイメージで読んでしまいました。
第4位 色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年 村上春樹 村上春樹はいつでも最先端。1Q84に比べるとかなりペラペラな内容だけど相変わらず私をうならせるのは彼の文体です。こんなに美しく的確な日本語を操れるのは彼を置いて他にはいないでしょ!?
第5位 船を編む 三浦しをん 映画を見た後に読んだのですが、原作にはさらにパワーがありました。辞書作りという私の知らなかった世界。そして言葉を紡ぐことの大切さを感じられる作品でした・・・。
番外 万能鑑定士Qの事件譚 松岡圭祐 結局、このシリーズは欠かさずに全部読んでいる私。2014年には綾瀬はるか主演で映画化もされます。人が死なないミステリーはどこまで続くのでしょうか?最後まで付き合いますよ!


音楽 : アルバムランキングは下記のとおりですが、今年一番聴いた曲は
AKB48の「恋するフォーチュンクッキー」です。名曲ですよね・・・。

順位 作品名 アーティスト 寸評
第1位 Summer Ballad Covers May J 関ジャニ∞の仕分けのカラオケバトルで大活躍の彼女!?しかし、本当に歌がうまい!美しいバラードは私の癒し曲です。お気に入りは「島唄」と「I DREAMED A DREAM」
第2位 Kyousuke Himuro 25th Aniversary Best Album Greatest Anthorgy 氷室京介 BOOWYの頃から大好きだった氷室京介のベスト盤。しかも、私のカラオケのレパートリーがいっぱい!あの独特のカッコイイ歌い方、私も真似たい!!お気に入りは「ANGEL」と「魂を抱いてくれ」
第3位 Superfly Best Superfly 彼女のパワフルな曲は元気が出ますよね〜!あんな小さな体のどこからこんな声が出るのか!?ノリノリの曲も良いけど、私はバラードが好き。お気に入りは「愛をこめて花束を」と「愛をくらえ」
第4位 Avril Lavigne Arvil Lavigne カナダ出身の元気娘のパンチの利いたロックは最高!じっとしてはいられず、体が動き出してしまうので電車の中では要注意?お気に入りは「Rock N Roll」とマリリン・マンソンとのデュエット「Bad Girl」
第5位 卒業アルバム 恵比寿マスカッツ テレビ東京から生まれたお色気アイドル達のユニット。惜しくも3月に解散してしまいましたが、私は大好きでした。AVの売り上げにも貢献したとか・・・。お気に入りは「スプリングホリデー」と「九九ダンス」

その他,2013年の事件をダラダラと・・・ 

@ 今年一番の悲しい出来事は、7年間一緒に暮らしたトムが死んでしまった事。いつも癒してくれてありがとう。
A トムが死んで真っ暗になってしまった鵜澤家にはやはり犬が必要。生まれたばかりのミニチュアダックスフンドのジュンが家族になりました。大人しかったトムとは打って変わって
   わんぱくで元気いっぱいの男の子です。
B 2回目の東京マラソンに出場。昨年のタイムを上回りましたが、後半はバテバテでほとんど歩いていました。ネットのタイムは5時間15分。
C 15年間乗った愛車ミラージュがついに壊れてしまいました。新車を買ったのですが、これがまた、ミラージュ。楽天色(ピンクっぽい紫?)が目立ちすぎる・・・。
D 成田のケーブルテレビを解約してひかりTVに変えました。AVライフがさらに充実!
E 家の改修は粛々と続けています。照明をLEDに変えたり、雨戸を総取り換えをしたり・・・。まだまだ、直す所がいっぱいあるのですが、少しずつ・・・
F 今年も会社を休むほどの風邪はひかなかった。これもランニングを続けているせいか??
G 今年は新たな仕事のため、映画のクリエイターや役者さん達と会う機会が増えました、これはすごく楽しい!!


まだまだ,いっぱいあるけど,この辺で・・・・・。 

2014年は平穏な日々を求めています。良い事ですよね?? 



ちなみの去年はこんな事を・・・




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